いべんと
NEW!外国人のための無料法律・行政手続き相談会
- 日時:2025年9月24日(日)13:00~17:00
NEW!かしわde国際交流フェスタ2025
- 日時:10月19日(日)11:00~16:00
NEW!外国人のための無料法律・行政手続き相談会>
外国人のみなさん 何かこまったこと(家族やパートナーによる暴力、離婚、VISA、職場でのトラブルなど)はありませんか?
弁護士や行政書士が相談にのってくれます。予約してください。
日時: 9月24日(水) 13:00~17:00
場所:パレット柏A
予約:KCC事務所
NEW!かしわde国際交流フェスタ2025「みとめ合う世界・広がる友情・ここ柏から」
日時:10月19日(日)11:00~16:00(小雨決行)
場所:柏駅東口ハウディモール
内容:姉妹・友好都市との交流や柏市国際交流協会の活動紹介、国際色豊かな音楽、ダンスなどのパフォーマンス、外国物産の販売、各国料理の提供など
プロジェクト
かしわ国際交流ウィーク2025(6月23日~28日)
第6回目となる交流ウィークには、14か国から延べ62名の外国人が参加しました。市内の大学やKCC日本語教室の協力のもと、会話や踊り、意見交換を通じて交流を深めました。外国人からは、住居探しや職場での意見表明の難しさなど、リアルな声が寄せられました。
・難民セミナー(6月23日)
「共に生きていくには」をテーマに、難民が直面する言語・住居・仕事の課題について話し合いました。支援の必要性と共生への第一歩を考える機会となりました。
・ 多文化共生セミナー(6月27日)
開智国際大学の北垣先生が、留学生受け入れの経験をもとに多様性の大切さを語りました。日本語を学ぶ外国人への感謝の気持ちと、文化の違いを尊重する姿勢が印象的でした。
かしわde国際交流フェスタ2024(10月14日)
柏駅東口のハウディモールで開催。市民が世界の料理やパフォーマンスを楽しみながら、国際交流を体験しました。姉妹都市や各団体の活動紹介も行われました。
外国人による日本語スピーチコンテストin柏(第9回・2月16日)
東葛地域の外国人14名が日本語で思いを語り、110名が来場、50名がオンライン視聴。百人一首の紹介や交流会もあり、言葉を通じた理解が深まりました。
かしわde国際交流フェスタ
柏市の国際交流活動を、知ってもらい、
理解してもらい、⼀緒に活動してもらえるように、
多くの市民が参加しやすい“ハウディモール”で、毎年開催しています。
2020年度は、パレット柏で「かしわde 国際交流フェスタ2020」を開催しました。コロナ禍でも参加しやすいオンラインも活⽤してフェスタの様⼦を発信しました。
KIRA の各委員会メンバーが活動の様⼦を紹介するためにライブ出演したり、
委員会が作成した動画を放映したりしました。
また、⽶国トーランス市の学⽣と柏市の学⽣が、
フェスタ開催中にWeb 交流をするなど、オンライン活⽤はとても効果的でした。
国際交流活動を市⺠の皆さんに知ってもらうために「国際交流ウィーク」を開催します。
2020年度はコロナ禍の為に難しい企画でしたが、オンラインワークショップを開催するなど、
新しい⽅法を模索し開催しました。
今後、市内の国際交流団体とも協⼒して柏市全体の
国際交流活動を紹介していきます。
【2020 年度内容】
①⼈形劇「⾚ずきん」外国⼈メンバーが⼈形劇を上演。YouTube で配信
②講演会「飲んで・⾷べて・歩いたモーリタニアとセネガル」
③多⽂化共⽣セミナー「⽴ち⼊らず⽴ち去らず、ダイバーシティーからチャンプルーへ」
④オンラインワークショップ「難⺠とは」
⑤展示
・故中村哲⽒の活動写真(ペシャワール会)展⽰
「異⽂化の中で国際貢献」とビデオ放映
・フレンドシップタイムの歴史 国際理解講座の展⽰
・外国⼈のための防災展 多⾔語資料や防災マップ、⾮常⾷の配布、防災20 品目展示 ・柏市国際交流活動の写真展⽰
2016年度より、柏市に在住、在勤、在学の外国人市民が、日本で生活する中での思いを日本語で発表する「外国人による日本語スピーチコンテストin柏」を開催しています。
日本語を勉強する外国人市民の励みにもなり、スピーチを聞いた日本人の外国人の方々への理解が深まることを期待しています。
2017年度からは柏市のみならず東葛地域に範囲を広げました。2020年度はコロナ禍のために開催できませんでしたが、発表予定の方々の“スピーチ原稿集”を作成しました。
外国人市民の声を多くの日本人市民が知ることが、お互いを知り合うきっかけになると信じて活動をすすめています。
言葉や、習慣、文化の違いをお互いに受け入れて「みんな違ってみんないい」という思いで、「多文化共生社会」を作り上げていきます。