外国人支援
職場やパレット柏では、どこに消火器があるのか、どのように避難するかを調べておくことが大切です。炎が自分の身長より高くなったら、自分では消せません。119番に電話して逃げましょう。大きな地震がおきたら、まず頭を守り、揺れが止まってから、逃げましょう。逃げる場所はどこかを 調べておくことも大切です。
最後に、水が出る 訓練用の消火器で、火を消す 練習をしました。
外国人と関係者のための無料相談会を毎月開催しています。弁護士や行政書士が相談に応じ、必要な場合は通訳も準備します。相談時間は1回につき45分~60分です。相談を受け付ける人数には限りがありますので、申し込みは先着順で、予約が必要です。
相談内容は次のものです。
在留資格、ビザ、国際結婚、離婚、遺言・相続、借金、子女の教育、仕事の問題、家庭内暴力、近所との争い、交通事故、その他生活相談全般
予約:柏市国際交流センター 04-7157-0281
メール:kcc@kira-kira.jp
相談日程:毎月第4水曜日 13:00~17:00 (一人1時間)
公文書類、公的機関に提出する書類や、日本、外国の官公署が提出を求める書類などを翻訳します。また、市役所での手続き、保育園、幼稚園、学校の手続き等で通訳が必要な時、通訳を派遣します。
通訳翻訳とも英語、中国語、韓国語、スペイン語、その他の言語が可能です。まずはご相談ください。
◆翻訳をご希望の方はコチラ(KIRAサイト)⇒
◆通訳をご希望の方はコチラ(KIRAサイト)⇒
◆翻訳依頼書(PDF)
政府の地震調査研究推進本部は、南関東でマグニチュード7程度の地震が、今後30年以内に70%の確率で発生すると予測しています。 柏市国際交流センターでは首都圏での大規模災害に備え、外国人にわかりやすく防災の知識を伝えることを検討します。災害時情報を、外国人に伝えるための準備をします。みなさんいっしょに考えてみませんか。
・災害時は、すぐに公的機関の組織が立ち上がるので、公的機関とどのように連携できるかを平時に検討。
・クレア(自治体国際化協会)の出している情報を活用して標識や避難所での記入書類などを多言語で準備し、すぐに取り出せるところに保管し、定期的にその所在を確認。
・災害時情報発信のために、HP Facebook YouTube ライングループ等を検討。
・日本語教室への情報発信や巡回訓練。
・やさしい日本語を活用。
・柏市メール配信サービスを外国人に知ってもらう。
<外国人が日本で生活する時に、気をつけること>
・出かける時は、かならず在留カードを持って
・家の鍵をかけて出かける。
・在留カードは、期限がきたら更新する。
・期限を過ぎたまま日本にいると、不法滞在(オーバーステイ)になります。
<自転車について>
・自転車を買ったら、店で防犯登録をする。自転車をとめておくときは鍵をかける。
・自転車を友達にあげたときや、資源ごみに出すときは、防犯登録をとりけす。
・お酒を飲んだり、傘をさしたり、携帯電話を見ながら自転車に乗るのは違反です。
・2人乗りやイヤホンをして自転車に乗るのはとても危険です。
・自転車で並んで走るのは違反です。違反=ルールを守らないこと。
・夜は必ずライトをつけて自転車に乗りましょう。
・自転車に乗るときは、車道の左側を走る。
<あおり運転について>
・あおり運転をされたら、安全な場所に車を止めて車のドアをロックして窓を閉めて車の外に出ない。
・すぐに警察に電話(110番)する。
・ドライブレコーダーをつけておくとよい。
(事件や事故にあったら110番に電話する。ことばがわからないときに「○○語」と言うと、通訳の人が話を聞いてくれます。