イベント情報
フレンドシップタイム「在日スウェーデン人4世の語る私の国スウェーデン」
日時:6月3日(土)14:00~15:30
場所:パレット柏ミーティングルームA,B,C
講師:マリアンヌ・ウィルソン・黒田さん(葛飾区外国人生活相談員)
内容:スウェーデン、米国、日本のルーツを持ち、日本で生まれて育った女性が、スウェーデンやこれまでの自身の歩みについてお話しします。
募集人数:50名
参加費:400円
申し込み:5月2日(火)より事務所窓口へ直接、またはメールでboshu-1@kira-kira.jpまで。
第50回トーランス市派遣柏市青少年内定
コロナ禍で2020年から中止となっていた姉妹都市、アメリカ・トーランス市への青少年の派遣が、両市の交流50周年を迎えた今年、4年振りに再開されることになり、
4月の選考会で派遣生が内定しました。渡辺仁(ひとし)団長と平田ゆりの、堀江詞温(しおん)、橋本実和(みわ)、城戸(きど)はるな、板垣亜優実(あゆみ)、𢰝木(もてき)幸太、
澤井まひろ、白田湖都(こと)、8名の派遣生です。彼らは6回のオリエンテーションで派遣に必要な知識や心構え、英会話、柏踊りなどを学び、
柏市代表としての自覚とメンバー相互への信頼感で結ばれていきます。8月7日に出発、ホームステイでアメリカの家庭生活を経験し、
さまざまなプログラムを通してトーランスの人たちと交流します。8月25日に大きく成長して帰国するのが楽しみです。
グアム青少年来柏
友好都市グアムから6年ぶりに派遣生6名と引率者1名が、6/22(木)~26(月)来柏します。
「かしわ国際交流ウィーク2023」に参加しませんか?
いろいろな国の皆さんと世界のおやつを食べながら話をしましょう。留学生や市内大学生のプレゼンを聞いて、楽しく交流しましょう。
日時:7月3日(月)~7月8日(土) 13:00~14:30
7月9日(日) 11:00~13:00
場所:パレット柏 多目的A、オープンスペース 、オンライン
参加者:柏市観光協会、よさこいチーム千神、ガールスカウト17団、
開智国際大学、麗澤大学など
内容 ・各団体の活動紹介(写真、資料の展示や動画)
・市内の外国人と世界のおやつを食べながら交流(7/3~7/7)
・留学生と交流 7/8(土)
・大学生のプレゼンテーションなど 7/9(日)
・オンラインセミナー(難民ワークショップ)7/9(日)19:00~20:30
・七夕まつり
参加費:無料
募集:7/3~7/7 先着20人、7/8~7/9 先着30人
申し込み:事務所窓口へ直接か、メールでboshu-1@kira-kira.jpまで。
氏名 連絡先 希望する日を記入してください。
(オンラインセミナー参加希望者はメールアドレス必須)
詳細は、柏市国際交流センターのホームページでご確認ください。
【画像クリックで拡大表示します】
オンライン国際交流サロン「共に生きる♯2 ~外国人の人権について~」
日時:6月15日 (木) 20:00~21:00
講師: 辻󠄀 慎也さん(弁護士)
参加費:無料 募集人数:先着30名
申し込み:事務所窓口に直接、またはメールで boshu-1@kira-kira.jpまで。
氏名、電話番号を明記。当日参加のURLを送ります。
次回:7 月20日(木)20:00~21:00 「海からの幸せ#1 ~海の魅力」
講師:佐伯省吾さん(ダイブマスター)
「かしわ国際交流ウィーク」のプロジェクトスタッフ募集中
開催日:7月3日(月)~9日(日)
場所:パレット柏
内容 :市内国際交流活動紹介と市内の外国人との国際交流
問い合わせ先:KCC事務所
外国人のための無料法律・行政手続き相談会
外国人のみなさん 何かこまったことはありませんか?弁護士や行政書士が相談にのってくれます。家族やパートナーによる暴力、離婚、VISA、職場でこまっていることなどを相談できます。予約してください。
日時: 6月28日(水) 13:00~17:00
場所:パレット柏A
予約:KCC事務所
今後のイベント予定(7月~)
・7/3~7/9 かしわ国際交流ウィーク2023 ・7/12~8/1 トーランス市青少年柏滞在
・7/24 浴衣・七夕体験イベント ・9/2 防災の話
・9/24 バーベキュー ・9月30日(水) フレンドシップタイム「世界一周」
他団体からのお知らせ
外国人のための災害・コロナ情報(多言語で見られます)
https://www.nhk.or.jp/nhkworld-blog/100/
柏市からのお知らせ
かしわメール配信サービス
災害情報や地域の火災情報など、柏市からのお知らせを配信しています。自分の国の言葉を選んで情報をよむことができます。このQRコードから登録しましょう。
外国人の皆さんへ 「広報かしわ」をご覧ください。
コロナワクチンの情報が見られます。
外国人のための相談
英語 (木)、 中国語 (水、金)、ス ペイン語 (月)、 韓国語 (第 2 ・ 4火)
いずれも 13:00~ 17:00
外国人相談窓口(市役所本庁舎3階 )℡ 04-7168-1033 (予約不要)
プロジェクト
かしわ国際交流ウイーク2022
かしわ国際交流ウィーク2022 7月4日(月)~7月10日(日)7月10日(日)かしわ国際交流ウイーク2022最終日のイベント
ガールスカウト千葉県連第17団メンバーが、オープンスペースで「廃油ランプづくり」を教えてれくれました。
大人も子供も一緒に、アルミ箔やティッシュペーパー、プラスチックコップを使ってランプを作りました。ツナ缶でもランプは作れるそうです。
ガールスカウト第17団は、月2回 柏市青少年センターなどで活動しています。イギリス友好団とも相互訪問をしています。
多目的スペースAでは、ガールスカウト千葉県連第12団の方が、新聞紙を使ったスリッパと、赤いビーズと緑色のフェルトを使った可愛いサクランボのブローチの作り方を教えてくれました。スリッパは災害時に家にある新聞紙ですぐ作れるので覚えておくと役に立つと思います。どちらも簡単にできるので大人も子供たちも楽しんで作りました。
麗澤大学の学生チームの発表が、オープンスペースで二つありました。
一つ目は5人チームで、日本で暮らす外国人のためのきっかけになる「ニッポニア」展示会のアイディア発表。
生活支援のための説明会ブースや体験ブースを作って、支援団体とのコネクションを作り、外国人との共生社会の新しい連係プレーの可能性を提案しました。
二つ目はPlas+(プラス)という国際協力団体(15人チーム)で3人が発表。コロナ禍でも続けてきたカンボジアの子供たちへの交通安全支援の報告です。
活動を通して識字率、交通ルールの違いなどの問題ばかりでなく、子供たちと一緒に劇を通して学び、グループ活動で交流の素晴らしさを肌で感じるとの話は、会場に来た人たちの心を和ませました。
二つの発表ともに、会場からは未来への若い力に大きな拍手がおくられました。
⑥7月9日(土)
難民事業本部関西支部の中尾秀一先生を迎え「日本の難民受け入れ」をテーマに、オンラインセミナーが開かれました。夜の開催でしたが、オンラインでは36名、会場には8名。併せて44名の参加がありました。
日本は世界的に見ても、難民受け入れ数が非常に少ない国です。ワークショップでは、当初、難民認定されなかったものの、その後の裁判で逆転勝訴した6つのケースについて、グループに分かれて話し合いました。
閉会後も質問があいつぎ、今後のセミナーのテーマがたくさん提案されました。今まで知らなかったことがわかり、引き続き考えていきたいという感想が多く寄せられました。あっという間の中身の濃い1時間半でした。
⑤7月8日は中国と台湾の方をゲストに迎え、お話を聞きました。最初は中国の方3名から中国の国旗の色や星の意味や天安門、万里の長城などの説明がありました。
また、55の少数民族がいること、文化大革命の時は駄目だった宗教が、現在は多くの宗教が存在する事、紫禁城の部屋数が9999で、それは天界の部屋数が1万なので、それより少なくしたということなどでした。
つぎに台湾のお話では16の民族からなり、それぞれに特徴があることや旧暦7月の中元節には地獄の門が開き、色々な霊魂がさまようという話にみんなびっくりでした。
また、中国と台湾共通で、お寺があるが、お寺にお墓はないことなど初めて知ることが多かったです。とても充実した時間でした。
④7月7日で4日目を迎え、10人、5か国のスピーカーから、いろいろなお話を聞くことができました。
初めに「アメリカの学校給食について」スティーブ・シェ-さんがお話ししました。アメリカの給食はあまり、おいしくないということがわかりました。
続いてKIRAKICメンバーやKIRAで日本語を勉強している人たちがが、フィリピンやタイや中国の国旗、それぞれの国の様子などについて話しました。
最後は開智国際大学のスリランカから来ている4人の留学生の皆さんが素敵な民族衣装サリーを着て、自分の国の紹介をしました。
スリランカの皆さんは、卒業後、日本で就職をすることを希望しています。
③7月6日(水)、「ブラジル連邦共和国」についてお話を聞きました。
ブラジルの広さは日本の22倍、人口は世界5位、2億1,256万人。
季節は、日本と反対で、今は、冬だそうです。
アリセさんは、子供のころブラジルに移住したおばあさんに、厳しくしつけられました。日本に来た時、おばあさんの教えは、今の日本より古いものだったと気がつきました。
小学生は、スクールバスで学校へ行き、必ず、大人が送り迎えをするそうです。
お話を聞きに来ていた中国の方とも話して、両方の国の事がわかり、参加者の皆さんは大満足でした。
②7月5日(火)は、「フィリピンと中国の皆さん」と、やさしい日本語で、楽しいおしゃべりをしました。
それぞれの国の、国旗、文化、教育、観光地や美味しい食ベものなど、興味深いお話ばかりでした。
「どうしてフィリピンの人たちは英語が上手なの?」
⇒学校では英語とフィリピン語で勉強しています。
「中国では市場でも現金を使っていないのですか?」
⇒アリペイ ウイチャットペイで 払っています。
色々な質問にも、分かりやすく答えてもらい、参加者はそれぞれの国についてとても理解が深まったようです。
もっと話したいなと思う「交流サロン」でした。
①ウクライナ7/4
今日は「ウクライナの人たちと話をしよう」ということでゲストに5人のウクライナ女性を迎え、お話を伺いました。
来場者も30名を超え関心の高さが分かりました。初めにウクライナに関するクイズを行い国旗や食べ物、寿司の人気が高いことや伝統的な衣装のことなど知らないことをたくさん教えてもらいました。
その後来場者からの質問に丁寧に答えていただきウクライナへの理解が深まったと思います。
ゲスト全員が日本の温かい支援にとても感謝していると話していました。
事態が一日でも早く収束することを願うばかりです。
かしわde国際交流フェスタ
柏市の国際交流活動を、知ってもらい、理解してもらい、一緒に活動してもらえるように、多くの市民が参加しやすい“ハウディモール”で、毎年開催しています。
2020年度は、パレット柏で「かしわde 国際交流フェスタ2020」を開催しました。コロナ禍でも参加しやすいオンラインも活用してフェスタの様子を発信しました。
KIRA の各委員会メンバーが活動の様子を紹介するためにライブ出演したり、委員会が作成した動画を放映したりしました。また、米国トーランス市の学生と柏市の学生が、フェスタ開催中にWeb 交流をするなど、オンライン活動はとても効果的でした。
外国人による日本語スピーチコンテストin柏
2016年度より、柏市に在住、在勤、在学の外国人市民が、日本で生活する中での思いを日本語で発表する「外国人による日本語スピーチコンテストin柏」を開催しています。
日本語を勉強する外国人市民の励みにもなり、スピーチを聞いた日本人の外国人の方々への理解が深まることを期待しています。
2017年度からは柏市のみならず東葛地域に範囲を広げました。2020年度はコロナ禍のために開催できませんでしたが、発表予定の方々の“スピーチ原稿集”を作成しました。
外国人市民の声を多くの日本人市民が知ることが、お互いを知り合うきっかけになると信じて活動をすすめています。
言葉や、習慣、文化の違いをお互いに受け入れて「みんな違ってみんないい」という思いで、「多文化共生社会」を作り上げていきます。
第7回外国人による日本語スピーチコンテストin柏(2023/2/5)
原稿集はコチラ>>>
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